彫刻品質はもちろん、素材、ケースに至るまで、徹底してこだわります

印鑑名人戦|彫刻・印材・ケース、品質へのこだわり
印鑑トップ 上原高洞 岡本尚山 永田皐月 作家の肖像 こだわり ご注文前に 印鑑ご案内 商取引法 お客様の声 お問合せ
【印鑑名人戦】当店のこだわり−彫刻・印鑑材料・ケースに至るまで、最高級の品質を
下の4点の印影をご覧ください。いずれも右列には「島津」、左列には「雅晴」と縦に彫られています。
印鑑・市販フォント+機械彫刻 【市販フォント+機械彫り】
これは「市販」の篆書フォントを用いた機械彫り印鑑の印影です。
このフォントを搭載した格安の印鑑自動彫刻ロボットが、印鑑通販ショップを中心に
広く普及しています。多くのネット店でこの書体と同じ印影見本をよくみかけます。
市販フォントは、別の店で注文した印鑑でも、ほとんど同じ彫り上がりになってしまう
危険性があるだけでなく、一般の方でも容易に購入できるので、画像加工ソフトを
用いれば、誰でも簡単に同じ「印影」を作ることができてしまうという怖さがあります。

印鑑手彫り作家・上原 高洞作品 【上原 高洞 作】
この躍動感あふれる印影は上原 高洞の手による作品です。
印章彫刻には通常「篆(てん)書」(その変形である印相体を含む)が用いられますが、
上原 高洞はそれより遥か昔、殷〜周の時代に栄えた古代文字「金文」を駆使します。
篆書にはない自由闊達さに満ち、なおかつ味わい深い作品に仕上がっています。
緩急・強弱に富んだ、弾むような文字は、いつまでも観飽きることがありません。
※ なお、「晴」は古代文字では「夕生」とあらわされるので、「月」がなくても決して誤字ではありません。

印鑑手彫り作家・岡本 尚山作品 【岡本 尚山 作】
見るものを圧倒するかのような堂々たる印影は、岡本 尚山の作品です。
由緒正しい篆書、とりわけ秦の始皇帝が制定した「小篆」を基調としながら、
自然造形美を巧みに取り入れた、余人には不可能な岡本 尚山ならではの作風です。
力強い文字が全体に広がって、今にも円枠から飛び出してくるかのような勢いです。
この強烈な存在感と迫力を感じさせる作品は、特に男性に人気があります。
※ 岡本 尚山も、「晴」については、正しい字形である「夕生」を採用しています。

印鑑手彫り作家・永田 皐月作品 【永田 皐月 作】
最後に、すっきりと澄み渡ったような、永田 皐月の作品に目を移しましょう。
先の2作品を「動」とすれば、これは水を打ったような「静寂」の世界を表現しています。
文字をギリギリまで細く彫り込んで、なおかつその文字に豊かな表情を与えるには
極めて高度な彫刻技術と、類稀なる文字造形のセンスが求められます。
周囲の余白から浮き上がって見えるような、繊細でなおかつ力強い立体的な文字は
まるで水墨画のごとく凛とした趣があり、女性に高い支持を得ています。
       三人の作品では、文字が活き活きとした表情をしていることがおわりいただけるかと存じます。
柘(つげ)
【写真左】アカネ(東南アジア産) 【写真右】柘(鹿児島県薩摩地方産) 当店は、国内(主に鹿児島)産の柘だけを厳選しています。
従来から「柘」の代用品として用いられてきた
東南アジア産の「アカネ」は一切使用しておりません。

「柘」は木材の中でも最も硬質で緻密なもののひとつで、
わが国では昔から櫛や将棋の駒に用いられてきました。
その点「アカネ」は「柘」に比べると硬さで劣ります。

写真右が「柘」、左が「アカネ」です。
「アカネ」の方が「柘」に比べて黄色が濃いのがわかります。
黒水牛
【写真左】染色加工された黒水牛 【写真右】染色加工されていない黒水牛 水牛はタイをはじめ東南アジアに広く生息していますが
その角は、実はほとんどが黒と灰色のまだら模様です。
印鑑用の水牛の角は、多くが漆黒に染色されています。

しかし染色された水牛は、まれにひび割れが発生します。
当店では、染色加工を施していない、自然のままの
水牛の角だけを厳選して使用しております。

写真の右の印材をよく見ると、小さく白い斑点があります。
こちらが自然のまま=染色加工なしの水牛角です。
白牛角(しろうしつの)
【写真左】白牛角・グレー系 【写真右】白牛角・クリーム系 牛角(陸牛の角)はマーブル模様のあるものを「色」、
ないものを「白(または純白)」と大別しています。
当店はマーブル模様のない「白」の陸牛=白牛角だけを
厳選して使用しています。

白牛角の色は細かく言えば個体差により千差万別ですが、
グレー系(ベージュがかったものを含む)がほとんどで、
まれに明るい薄クリーム系のものもあります。
写真の左がグレー系、右がクリーム系です。
当店ではこの2系統の色調のからお選びいただけます。
ただし、微妙な色調は個体差により写真とは異なります。
象牙
当店では彫刻面の「網目」の有無・大小を判断基準として
◆高級象牙:網目状の筋が太く大きく
◆特選象牙:網目状の筋が細く小さく
◆極上象牙:網目状の筋がほとんど〜まったくない
以上の3段階にグレード分けしています。

堅牢度や朱肉吸着度はどのグレードも同等ですが、
網目が小さい(ない)方が繊細な彫刻を可能にします。

極上象牙は大きな牙でさえまったく採取できないことも
珍しくない、とても貴重な印材です。
マンモス
マンモス牙の品質は個体差以上に埋没状況の影響で、
水分が浸み込んだシミのあるものも多く見受けられます。

当店ではまず、シミのないものだけを厳選し、
◆高級マンモス:網目が大きく太い
◆特選マンモス:網目が小さく細い
◆極上マンモス:網目がほとんど〜まったくない
の3段階にグレード分けしています。

極上マンモスは極めて希少で、今後の入荷は困難です。
なお、マンモス牙をご注文いただいたお客様には
・マンモス牙ミニ標本をお付けします。
ケース
【写真左】牛モミ皮ケース 【写真右】牛本革ケース まず左の写真をご覧ください。
右が当店が標準でお付けしている「牛本革ケース」です。
牛革独特の艶と光沢がおわかりいただけると思います。

それに対して、左はよく見かける「牛モミ皮ケース」といい、
エンボス(型押し)加工皮を使用した安価なケースです。

牛モミ皮ケースを「牛本革」と謳う業者も見受けられますが、
当店が標準でお付けする「牛本革ケース」は、正真正銘の
牛革を贅沢に採用しており、使うほど手になじむ逸品です。
黒檀ケース さらに+¥6,000(税込)で、シックで重厚感あふれる
最高級「黒檀ケース」にお取替えいいたします。

これは外張り部分に革の代わりに黒檀を使用してるので
通常の革を用いた各種ケースとは堅牢度が違います。

加えて、黒檀ならではの気品と風格に満ちた色合いは
あたかも王者のような、どっしりとした貫禄を漂わせ、
芸術品たる印鑑を納めるのに最適と申せましょう。
末永くご愛用いただける、最高・最強の印鑑ケースです。

     

△ ページ最上部へ戻る                                   
印鑑手彫り工房

姉妹サイト: 印鑑書体 安心印鑑 印鑑手彫り職人