印鑑手彫り作家・繊細彫刻の達人【永田 皐月】の工房

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印鑑手彫り作家・永田 皐月の工房
印鑑手彫り作家・永田 皐月 彫刻中

印鑑手彫り作家・永田 皐月は、仕上がりの瞬間、印鑑の中に水墨画を観る

「印鑑」というと、どのようなイメージを思い浮かべますか?
均一の極太い線が印面いっぱいに広がる、あの書体ではないでしょうか。
新聞や雑誌、ネットでよく見かける、格安印鑑通販の広告にある書体です。
一見、堂々とした印鑑に見えますが、ここでちょっと考えてみてください。

極太線が全体に広がっている、だから朱肉をつけたとき朱色の部分が多い。
逆に言えば白い部分が少ない。そう、彫ってある部分が極端に少ないのです。
それは、高い彫刻技術や長時間の手作業を必要とせず、熟達していない
職人や彫刻ロボットでも、短時間に楽々と彫ることができてしまう印鑑です。

私が得意としているのはそのような印鑑の真逆です。ギリギリまで彫り込んで
ぜい肉をそぎ落とし、細くしなやかな文字線をクッキリと残すという作風です。
それに加えて、文字の脚を長くして、スタイルよく魅せるよう心がけています。

仕上がりの瞬間、余白や太目の円枠との絶妙なコントラストによって、
繊細な文字がくっきりと鮮明に、立体的に浮かび上がってきたときは、
まるで印鑑の中に水墨画を観ているような、清々しい気持ちになります。
実はその瞬間が楽しみで、毎日コツコツと彫っているようなものです(笑)。

印鑑手彫り作家・永田 皐月プロフィール

■岐阜市の高校を卒業後、東京・虎ノ門「三田印房」で
  4年間修業し、印鑑彫刻技術を習得する。
■修業満了後、岐阜市で実家の印鑑店を切り盛りする。
■そのかたわら、印鑑彫刻技術に磨きをかけるだけでなく、
  著名な書家に弟子入りし、書の研鑽を積む。
■平成16年に店舗を同じ岐阜県の各務原市に移転、
  【EIKODO】永光堂印章各務原本店の店主として
  地元・近隣から多くの注文を受け、多忙な日々を送る。
■繊細彫刻の達人、
印鑑手彫り作家・永田 皐月「仕上がりの瞬間が楽しみです」
印鑑手彫り作家・永田 皐月 作品
印鑑手彫り作家・永田 皐月の代表作その1:銀賞受賞作品 印鑑手彫り作家・永田 皐月の代表作その2:銅賞受賞作品 印鑑手彫り作家・永田 皐月の代表作その3:入選作品 印鑑手彫り作家・永田 皐月の代表作その4:銅賞受賞作品
第6回全日印連技術大競技会 第6回全日印連技術大競技会 第5回全日印連技術大競技会 第5回全日印連技術大競技会
密刻の部・銀 賞 角印の部・銅 賞 角印の部・入 選 実印の部・銅 賞
印鑑手彫り作家・永田 皐月 彫刻動画





        

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